
セビージャ戦で先制点を挙げたハメスだが右足の骨折が判明 [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは4日に行われたセビージャ戦で負傷したハメス・ロドリゲスの診断の結果、右足第5中足骨の骨折が判明したと発表した。
セビージャ戦に先発出場し、先制点を挙げたハメスだが、前半27分に相手選手に足を踏まれて負傷交代していた。クラブは同選手が近日中に手術を受けることを発表。スペイン紙『MARCA』は約2カ月間離脱すると報じている。
復帰まで2カ月となると、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦のシャルケ戦(2月18日、3月10日)だけでなく、3月22日に行われるクラシコも欠場することになる。ハメスは今シーズン、リーグ戦20試合に先発出場し、8ゴールを記録している。