Brave Software Inc.(本社: 米国カリフォルニア州)は、同社が提供するWebブラウザ『Brave』が、東アジアサッカー連盟(以下 EAFF)が12月10日から19日に開催するE-1サッカー選手権2019 決勝大会においてオフィシャルブラウザーとして提供されることが決定したと発表した。大会会場でLED看板が設置される他、連動した限定コンテンツがE-1公式ページにおいて提供される。
『Brave』DLリンク(インストール用exeファイルのDLが開始します)
Braveブラウザは高速で安全なプライバシー保護に優れた技術により、より快適なインターネット環境を提供するインターネットブラウザ。一般的なブラウザと比較し3~6倍高速で、すでに全世界52言語で提供、毎月900万人のユーザーが利用している。大会期間中ではBraveのユーザーを対象に『Color the Cheer』、『AI Match Forecast』、『Brave Award』の3つの施策を実施する。
(1)『Color the Cheer』
Braveの提供するLEDバナーを、チームの応援に提供。男女12試合にて、前半Braveブラウザを通じてより多くの投票が行われたチームが、後半のLEDバナースペース権を獲得し、後半にそのチームのユニフォームカラーと言語で応援メッセージが表示される。投票したファンから抽選で大会使用球がプレゼントされる。
(2)『AI Match Forecast』
AIを活用した勝敗予測システムAI-11(AI ELEVEN)を用いた、リアルタイム勝敗予測を試合中に提供。同時に、詳細なチームと選手のLIVEスタッツも提供する。
(3)『Brave Award』
最もBrave(=勇敢)な選手を、一般投票で男女1名ずつ選出するBraveアワードを新設。最も投票数が多かった選手にアワードが贈呈される。
By サッカーキング編集部
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