板倉滉(左)と遠藤航(右)が代表離脱 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は25日、日本代表からDF板倉滉(シャルケ/ドイツ)とMF遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)が離脱することを発表した。両選手に代わる選手を招集する予定はない。
ともにコンディション調整のための途中離脱となる。板倉が所属するシャルケはブンデスリーガ2部で昇格争い、遠藤が所属するシュトゥットガルトはブンデスリーガ1部で残留争いの渦中にあり、両選手はクラブの主力として活躍している。
日本代表は24日、FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループB第9節でオーストラリア代表に2-0で勝利し、7大会連続7度目となるW杯出場を確定させていた。29日にホームで行われる最終節のベトナム代表戦を控えている。
By サッカーキング編集部
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