ハノーファーに所属する原口 [写真]=Getty Images
ドイツ2部のハノーファーに所属する日本代表MF原口元気は、新型コロナウイルスの検査を受けた結果「陰性」だったようだ。13日付けで、るりこ夫人がSNSで明かしている。
新型コロナウイルスの感染に関して、12日までに2選手の陽性反応が確認されたハノーファーは、残りの選手全員に対しても検査を実施した模様。その結果、原口は陰性と診断されたという。
なお、ハノーファーは14日間のあいだ全選手と全スタッフを自宅隔離することを発表しており、原口も自宅で過ごすことになるようだ。るりこ夫人のSNSには愛犬と戯れ合う原口の姿が公開されており「ご心配おかけいたしましたが主人はとても元気です。ご連絡くださったみなさまありがとうございました」「(原口は)エネルギーが有り余っており、すでにおうちが壊れそうです」というコメントも添えられている。
By サッカーキング編集部
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