日本代表の森保一監督と主将の吉田麻也 [写真]=Getty Images
欧州視察中の日本代表の森保一監督が、DF吉田麻也が所属するサンプドリアを訪れたようだ。クラブ公式サイトが11日に伝えた。
サンプドリアは8日に行われたセリエA第23節でトリノと対戦し、3-1で4試合ぶりの勝利を収めた。今冬にサウサンプトンからレンタル移籍した吉田は初めてベンチ入りしたが、出番は回ってこなかった。
チームは11日から次節のフィオレンティーナ戦に向けてトレーニングを再開。そこに森保監督が訪れ、吉田を含むトリノ戦の控え組が行ったミニゲームなどを視察したという。
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— Sampdoria English (@sampdoria_en) February 11, 2020
イタリアの地元メディア『TELENORD』は、日本代表指揮官が「特に吉田に熱視線を送っていた」と伝え、練習後にはサンプドリアを率いるクラウディオ・ラニエリ監督とも話をしていたことを報じている。
By サッカーキング編集部
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