練習試合でゴールを決めた三笘薫 [写真]=金田慎平
日本代表は30日、流通経済大学とのトレーニングマッチに臨み、2-0で勝利を収めた。
トレーニングパートナーとして合宿に参加している三笘薫(筑波大学)は前半35分間に出場し、得意のドリブルから追加点を決めた。「ドリブルではがすところ、逆を取るところは自信があるので、そこは通用したと思います」と試合を振り返った。
26日から始まった国内合宿は今日で終了。アジアカップに選出されている選手たちとの交流も深められたようで、印象に残った出来事を明かしている。
「海外でやっている南野(拓実)選手はすごくゴールを意識していて『中盤で何ができても評価されるのはゴール前だから、そこはこだわってやっていけ』と言われました」
今後に向けては「一つひとつのプレーが評価されると思うので、こだわってやっていければいいと思います」とコメントした。
By サッカーキング編集部
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