ウクライナ戦に向けて調整を行った日本代表
日本代表は現地時間25日、リエージュ市内でウクライナ戦に向けたトレーニングを実施。報道陣には冒頭15分のみが公開された。
マリ戦で負傷交代し、前日病院で検査を受けたMF大島僚太(川崎フロンターレ)は練習場に姿を現したものの、全体練習には参加しなかった。FW大迫勇也(ケルン)は右足内転筋に違和感があるため、大事をとって別メニュー調整。24日から右ひざの痛みを訴えているDF宇賀神友弥(浦和レッズ)は宿舎でリハビリに専念した。
戦術確認を中心に約1時間汗を流した選手たち。27日にスタッド・モーリス・デュフランでウクライナと対戦する。
By サッカーキング編集部
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