2014.05.17

なでしこがW杯に王手…地元ベトナム下して次戦ドロー以上で出場権

川澄奈穂美
先制ゴールを挙げた川澄奈穂美(右) [写真]=Getty Images

 AFC女子アジアカップ ベトナム2014のグループリーグ第2節が行われ、なでしこジャパンが開催国のベトナム女子代表と対戦した。

 各グループ2位以内に入るか、5位決定戦に勝利すると、2015年の女子ワールドカップ出場権を獲得できる予選も兼ねている同大会。引き分け発進だったなでしこジャパンは、初戦から先発メンバーを6選手代えて試合に臨んだ。

 アウェー戦となったが、澤穂希や大儀見優季らが先発出場すると、序盤から攻め立てる。12分に左サイドのクロスを菅澤優衣香が頭で合わせたが、ボールはポストを直撃。38分にゴール前で大儀見が放ったヘディングシュートも、GKにセーブされた。

 しかし、前半終了間際の44分についに均衡を破った。宮間あやが左CKをグラウンダーでゴール前に送ると、上尾野辺めぐみが繋ぎ、最後は川澄奈穂美がペナルティエリア手前から右足のダイレクトシュートを叩き込んだ。

 1点差で後半を迎えると、後半も攻勢を続け、65分に追加点を挙げる。ゴール前で岩清水梓がヘディングシュートを放つと、ボールはクロスバーを直撃したが、木龍七瀬が頭で押し込んだ。木龍のなでしこジャパン初ゴールでリードを広げると、69分にも大儀見が3点目を奪う。右サイドの川澄から左足のクロスが上がると、ヘディングで合わせて、2試合連続ゴールをマークした。

 なでしこジャパンは、87分にもダメ押し点を挙げる。途中出場していた高瀬愛実が右サイドからクロスを入れると、ゴール前で菅澤が落とし、最後は川澄が左足でシュートを蹴り込んだ。

 大量ゴールを奪ったなでしこジャパンは、守備陣もベトナムを完封し、4-0と快勝を収めた。今大会初勝利を挙げ、勝ち点4でオーストラリア女子代表と並んだが、得失点差で上回り、グループ首位に浮上。18日に行われるグループ最終戦のヨルダン女子代表戦で引き分け以上ならば、グループ2位以内が決まり、ワールドカップ出場権が手に入る。

【スコア】
なでしこジャパン 4-0 ベトナム女子代表

【得点者】
1-0 44分 川澄奈穂美(なでしこジャパン)
2-0 65分 木龍七瀬(なでしこジャパン)
3-0 69分 大儀見優季(なでしこジャパン)
4-0 87分 川澄奈穂美(なでしこジャパン)

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