8月かた沼津でプレーしている川又堅碁 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
アスルクラロ沼津は30日、FW川又堅碁と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。
1989年10月14日生まれで現在34歳の川俣は高校在学中の2006年に愛媛FCに特別指定選手登録されると、2008年にアルビレックス新潟に入団しプロキャリアをスタートさせた。同クラブで公式戦通算98試合出場30ゴール10アシストという成績を残し、その後はファジアーノ岡山や名古屋グランパス、ジュビロ磐田、ジェフユナイテッド千葉でプレー。無所属の期間を経て、昨年夏に沼津へ加入した。
2023シーズンはセンターフォワード(CF)を主戦場に明治安田生命J3リーグで8試合に出場。10月8日に行われた第30節FC岐阜戦にて移籍後初ゴールをマークした。
残留が決定した川俣は、沼津のクラブ公式サイトを通じて「いつもアスルクラロ沼津を応援してくださってる皆さん、2024年もこのチームで共に闘います!辰年にちなので、登り龍の如くチームに貢献できるよう頑張ります!」と2024シーズンに向けた意気込みを語っている。
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By サッカーキング編集部
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