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大分、京都からDF上夷克典が完全移籍で加入「全力を尽くします」

2020.12.29

 大分トリニータは29日、京都サンガF.C.よりDF上夷克典が完全移籍で加入することを発表した。

 現在24歳の上夷は、鹿児島城西高校から明治大学に進学し、2019年から京都でプレー。今季は明治安田生命J2リーグで15試合に出場した。


 完全移籍が決定した上夷は京都の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「このたび大分トリニータに移籍することを決断しました。京都サンガF.C.に関わる全ての方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2年間という短い期間でしたが、僕自身多くのものを学ぶことが出来ました。また、どんなときも、選手を熱い声援でサポートしてくださったファン・サポーター、スポンサーのみなさま本当にありがとうございました。J2優勝、J1昇格という目標を果たせなくて本当に申し訳なく思っています。難しい決断ではありましたが、選手としてJ1の舞台で挑戦したいという気持ちが強く、この決断をしました。京都サンガF.C.でプレーできたことを誇りに思っていますし、僕自身もっともっと成長できるように頑張ります。本当にありがとうございました」

 そして、加入する大分の公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「はじめまして、京都サンガF.C.から加入する上夷克典です。J1という舞台で大分トリニータの選手として闘えることを本当に嬉しく思います。大分トリニータに関わる全ての方々の為に、プレーと結果で示せるように、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」

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