Jリーグがベストヤングプレーヤー賞の対象選手を発表した [写真]=J.LEAGUE
明治安田生命Jリーグは17日、今シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手を発表した。公式サイトで伝えている。
同賞は過去の受賞者を除いた21歳以下の選手に贈られる賞で、今シーズンのJ1リーグ出場数が17試合以上であることが条件となる。そして今後はJ1の18クラブの監督・選手による投票をもとに、選考委員会にて受賞者が決定される。
今シーズンは26名の選手が対象者として発表された。東京オリンピックの代表候補選手の顔ぶれも多く並んだが、最多4名の人数が選出されたのは湘南ベルマーレ。次いでFC東京、横浜FC、サガン鳥栖の3クラブから3名が対象選手として挙げられている。なお、昨シーズンは川崎フロンターレのMF田中碧が受賞した。
今回発表された対象選手は以下の通り。
山田 寛人（FW／ベガルタ仙台）
荒木 遼太郎（MF／鹿島アントラーズ）
沖 悠哉（GK／鹿島アントラーズ）
橋岡 大樹（DF／浦和レッズ）
中村 拓海（DF／FC東京）
原 大智（FW／FC東京）
田川 亨介（FW／FC東京）
宮代 大聖（FW／川崎フロンターレ）
小林 友希（DF／横浜FC）
斉藤 光毅（FW／横浜FC）
安永 玲央（MF／横浜FC）
齊藤 未月（MF／湘南ベルマーレ）
谷 晃生（GK／湘南ベルマーレ）
田中 聡（MF／湘南ベルマーレ）
石原 広教（DF／湘南ベルマーレ）
梅田 透吾（GK／清水エスパルス）
鈴木 唯人（MF／清水エスパルス）
成瀬 竣平（DF／名古屋グランパス）
福田 湧矢（MF／ガンバ大阪）
瀬古 歩夢（DF／セレッソ大阪）
郷家 友太（MF／ヴィッセル神戸）
小田 裕太郎（FW／ヴィッセル神戸）
東 俊希（MF／サンフレッチェ広島）
本田 風智（MF／サガン鳥栖）
石井 快征（FW／サガン鳥栖）
松岡 大起（MF／サガン鳥栖）
By サッカーキング編集部
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