中村(左)が引退を発表した内田(右)にメッセージを送った [写真]=Getty Images
川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛が、引退を表明した鹿島アントラーズDF内田篤人にメッセージを送った。
鹿島は20日、内田が8月末で鹿島との契約を終え、2020シーズンをもって現役を引退すると発表した。内田は自身にとってホームでの最後の試合となる明治安田生命J1リーグ第12節ガンバ大阪戦(23日)の後に引退の挨拶をする予定とのこと。また、翌24日にはオンラインで記者会見を行うという。
内田はシャルケやウニオン・ベルリンとドイツの地でも活躍し、日本代表では74試合に出場した。負傷に苦しみながらも輝きを見せた同選手の引退に中村も反応。自身のSNSを更新し「お疲れさまでした」とメッセージを送っている。
「寂しい。これは寂しい。会う度に『けんちゃんより先には絶対やめないからー』って言ってたじゃないか…。代表で出会った時のことは今でも鮮明に覚えてる。日本にも18歳でこういうSBが出てきたのかと」
「本当に素晴らしい選手でした。とても寂しいけど、篤人、長い選手生活お疲れ様でした」
寂しい。これは寂しい。
会う度に「けんちゃんより先には絶対やめないからー」って言ってたじゃないか…。
代表で出会った時のことは今でも鮮明に覚えてる。日本にも18歳でこういうSBが出てきたのかと。
本当に素晴らしい選手でした。
とても寂しいけど、篤人、長い選手生活お疲れ様でした。 https://t.co/gfjSVUCobW
— 中村憲剛 (@kengo19801031) August 20, 2020
By サッカーキング編集部
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