中国・四国地方の7クラブが『2020 PRIDE OF 中四国』を行うことを発表
中国・四国地方をホームタウンとするJクラブが、新型コロナウイルスの影響を受けた各地域の元気を取り戻そうと、『2020 PRIDE OF 中四国』と銘打つ事業を行う。24日、各クラブが公式サイトで発表した。
『2020 PRIDE OF 中四国』で実施する事業としては、「観光・物産PR活動の実施」と「順位予想『a・tete』」が挙げられる。「観光・物産PR活動の実施」は、『PRIDE OF 中四国』の対戦時に、試合会場で互いの自治体の観光・物産PR活動を実施する。「順位予想『a・tete』」は、J2リーグの4クラブ(徳島ヴォルティス、ファジアーノ岡山、レノファ山口FC、愛媛FC)とJ3リーグの3クラブ(ガイナーレ鳥取、カマタマーレ讃岐、FC今治)の対戦成績による順位を予想。的中させると、そのクラブのホームタウンの特産物等が抽選で当たるという。