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リーグ戦全試合出場で優勝に貢献…畠中槙之輔が最も成長を感じたのは?

横浜FMの畠中槙之輔が最終節やシーズンを振り返った [写真]=兼子愼一郎

「一番成長したのはメンタル」。2019明治安田生命J1リーグ優勝を果たした横浜F・マリノスの日本代表DF畠中槙之輔が、シーズンを振り返った。

 最終節を前に2位FC東京に勝ち点3差をつけ、得失点差でも7点上回っていた横浜FMは、そのFC東京との直接対決に3-0と快勝し、15年ぶりのリーグ制覇を達成。無失点で勝利に貢献した畠中は、「タイトルを取るというのがサッカー人生で久々だったので、すごく高揚しました」とタイムアップを迎えた瞬間の気持ちを明かした。

 今季はリーグ戦全34試合に出場し、まさにチームの中心選手として活躍した。「自分のなかではシーズン途中にスタメンを外れてもおかしくないなっていうプレーがいくつもありました」と漏らしたが、アンジェ・ポステコグルー監督の信頼は揺るがなかった。「監督は信じて使ってくれたし、結果が出てないときでも起用し続けてくれたので、それはすごく感謝です」。だからこそ、「恩返しできてすごくよかったです」と優勝を喜んだ。

 今季は日本代表に選出されるなど、飛躍の一年に。「2019年は自分のサッカー人生の中で間違いなく一番思い出に残る1年だと確信できますね」というほど濃いシーズンを過ごすなかで、自分自身のどこが成長したのか。畠中の答えはこうだった。

「一番思うのはメンタルですね。難しい試合や落としてしまった試合の後にしっかり修正して勝ち星に繋げられたり、自分としてもミスを引きづらないでしっかりプレーできるようになりました。昔に比べると本当に、今年の自分のプレーはだいぶ成長したのかなと思いますね」

 10日には日本代表の一員としてEAFF E-1サッカー選手権2019で中国代表と対戦する。「(日本代表という)レベルの高いところを知ったからには、目指し続けなければいけない。そこに入ってさらに上を目指すという意味では、自分に満足せずやっていかなきゃなと思います」。歓喜の瞬間を経て、畠中槙之輔はさらなる成長を誓った。

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