柏はJ2最終節を快勝で飾った [写真]=J.LEAGUE
24日、J2第42節が行われ、柏レイソルと京都サンガF.C.が対戦。すでにJ2優勝を決めていた柏が、Jリーグの歴代最多得点を更新した。
同試合では、FWオルンガが前半でハットトリックを達成するなど8得点の大活躍。1選手が1試合で8ゴールを決めるのは、Jリーグの新記録となった。なお、オルンガはこの活躍でシーズン26ゴールとなり、得点ランクで4位から一気に2位へのし上がった。
そして、試合は13-1で柏が大勝。1チームの1試合13ゴール、また2チーム合わせての1試合14ゴールも、Jリーグの新記録となり、まさに記録づくめの最終節となった。
【得点者】
1-0 6分 オルンガ(柏レイソル)
2-0 23分 オルンガ(柏レイソル)
3-0 27分 瀬川祐輔(柏レイソル)
4-0 33分 オルンガ(柏レイソル)
4-1 38分 小屋松知哉(京都サンガF.C.)
5-1 57分 オルンガ(柏レイソル)
6-1 60分 クリスティアーノ(柏レイソル)
7-1 65分 オルンガ(柏レイソル)
8-1 67分 オルンガ(柏レイソル)
9-1 70分 クリスティアーノ(柏レイソル)
10-1 78分 オルンガ(柏レイソル)
11-1 79分 マテウス・サヴィオ(柏レイソル)
12-1 84分 クリスティアーノ(柏レイソル)
13-1 90+1分 オルンガ(柏レイソル)
By サッカーキング編集部
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