全治約3週間と診断された小林 [写真]=J.LEAGUE
川崎フロンターレは5日、日本代表FW小林悠が左眼窩底骨折と診断されたことを発表した。
小林は3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節柏レイソル戦に先発出場。試合の後半、相手DFと接触し、その場に倒れ込んだ。一度はピッチに戻ったものの、後半31分に途中交代となった。
クラブの公式HPは、試合後に川崎市内の病院で検査を行ったと報告。左眼窩底骨折と診断され、全治は受傷日より約3週間の見込みと発表した。
川崎は今季、明治安田生命J1リーグ第31節を終えて19勝6分け6敗の勝ち点「63」で首位。次節は10日、セレッソ大阪と対戦する。
By サッカーキング編集部
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