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鹿島に痛手、中村充孝が加療6週間の離脱…内田篤人の負傷と同時発表

2018.10.12

10日の横浜FM戦で負傷交代を強いられた中村充孝 [写真]=Getty Images

 鹿島アントラーズは12日、MF中村充孝が右ひざ内側側副じん帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は10日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第1戦の横浜F・マリノス戦で負傷。治療期間は約6週間と診断されている。

 中村は1990年生まれの28歳。市立船橋高校出身で、2009年に京都サンガF.C.に加入した。2013年からは鹿島に所属。今季は明治安田生命J1リーグ第29節終了時点で11試合出場1得点を記録している。


 鹿島は12日、中村とDF内田篤人の負傷を同時に発表。内田も横浜FM戦で負傷し、左ハムストリング筋損傷で6週間の治療期間を要すると診断された。

 鹿島は今季、明治安田生命J1リーグ第29節終了時点で13勝7分け9敗、勝ち点「46」で3位。次戦は14日、JリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第2戦で横浜FMと対戦し、J1の次節は20日に浦和レッズ戦を控えている。

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