鹿島戦ではコレオを披露した浦和サポーター [写真]=Getty Images for DAZN
5日に行われた明治安田生命J1リーグ第13節の未消化分。
AFCチャンピオンズリーグに出場していたチーム同士の対戦によって、今季のJ1はちょうど前半戦が終了となった。
これまでに行われた153試合に押し寄せた観客の数は286万1177人。これは1試合平均で18,701人となるが、ホームゲームの平均観客動員数が最も多かったのはどのチームなのだろう?
実際に調べ、ランキングをまとめてみた。
※小数点1位を四捨五入
※Jリーグデータサイトを参照
18位:ヴァンフォーレ甲府(10,555人)
17位:大宮アルディージャ(11,378人)
16位:柏レイソル(11,765人)
15位:サンフレッチェ広島(13,531人)
14位:サガン鳥栖(13,910人)
13位:ベガルタ仙台(14,679人)
12位:清水エスパルス(14,725人)
11位:北海道コンサドーレ札幌(16,462人)
10位:ジュビロ磐田(17,059人)
9位:鹿島アントラーズ(18,113人)
————(J1平均値:18,701人)————
8位:ヴィッセル神戸(19,995人)
7位:川崎フロンターレ(21,174人)
6位:セレッソ大阪(21,520人)
5位:ガンバ大阪(22,631人)
4位:アルビレックス新潟(23,654人)
3位:横浜F・マリノス(25,531人)
2位:FC東京(26,589人)
1位:浦和レッズ(35,664人)
J1の平均値である18,701人を上回ったチームは全部で8。関西をホームとする3クラブはいずれも平均値を上回った。
上位はやはり浦和、FC東京、横浜FMという顔ぶれだ。リーグ戦最下位に沈む新潟も1試合平均で23,654人を動員するなどその集客力は流石だ。
(記事提供/Qoly)
By Qoly