セレッソ大阪を率いる尹晶煥監督 [写真]=清原茂樹
明治安田生命J1リーグ第2節が4日に行われ、浦和レッズとセレッソ大阪が対戦した。
武藤雄樹、興梠慎三、ラファエル・シルバの得点で3点のビハインドを背負ったC大阪は、59分にマテイ・ヨニッチが1点を返したものの、3-1で敗戦を喫した。
試合後、C大阪を率いる尹晶煥監督がインタビューに応じている。
「選手たちは最後の最後までよく走りきって戦ってくれました。でも、このスタジアムの雰囲気に圧倒され、少し気が引けてしまって、身体も固まっているようにも見えました」とアウェーでの一戦を振り返った。
次節に向けては、「これから選手たちはもっと経験を積み重ねていきますし、次節はもっといい試合ができるように頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。
By サッカーキング編集部
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