2016.02.25

Jリーグと明治安田生命が踏み出す“次の夢”

プレスカンファレンスに出席したJ1クラブの代表選手たち [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 2016年シーズンのJリーグが27日に幕を開ける。

 Jリーグの村井満チェアマンは昨季開幕時、2015シーズンを「変革の年」と位置づけ、チャレンジングに大きな変化をもたらした。2ステージ制の導入や地上波でのテレビ中継、SNSの積極的な使用による情報発信の強化など、日常でJリーグを目にしてもらう機会を増やすべく努めてきた。また、「Jリーグタイトルパートナー契約」を同年に新設し、明治安田生命と契約を締結したことも変化の一つだった。

 明治安田生命はJリーグとタイトルパートナー契約を締結しただけでなく、47都道府県に約1000の営業拠点を構えるネットワークを生かし、全52のクラブ等(今季から53)をスポンサード。1993年からスタートしたJリーグがブレずに貫いてきた一つの理念である「地域密着」とシンクロしながら、「地方創生という想いの中、一緒になって応援するということにこだわりました。各支社が各クラブとそれぞれで話し合って、現地の知恵にゆだね、取り組みを行っています」と根岸秋男取締役 代表執行役社長が話すように、“色”を出しながら、最初の1年を終えた。

 また、『全員がサポーター』というスローガンのもと、スタジアムへ実際に足を運んだ同社の従業員と関係者は約13万人を数えた。さらには各Jクラブ等と提携し、子どもの健全育成を目的とした小学生向けのサッカー教室は1月までに計200回開催し、1万7千人を超える小学生と保護者が参加。サッカーを愛してくれる次世代へのアプローチも欠かすことはなかった。

「一過性で終わりたくない」と根岸社長は言う。

 Jリーグとのパートナーシップが2年目を迎える今季。同社はこれまでの取り組みを継続しつつ、新たに他のJリーグパートナー企業やクラブスポンサーと積極的に連携していくことを予定している。また、「明治安田生命Jリーグ女子倶楽部」を全社に拡げていくことで、女性ファンへのアプローチも強化していくとのこと。

 2016シーズンの開幕を前にした20日、明治安田生命が新たに公開したCMは「次の夢を育てる」「新しい夢をサポートする」がテーマ。Jリーグと明治安田生命の「次の夢」がまた、始まる。

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