G大阪への移籍が発表された仙台FW赤嶺真吾 [写真]=Getty Images
ガンバ大阪は25日、ベガルタ仙台からFW赤嶺真吾を完全移籍で獲得したことを、クラブの公式サイトで発表した。
31歳の赤嶺は、2005年に駒澤大学からFC東京に加入しプロデビュー。2010年途中からは仙台に移籍し、4年半プレーしていた。これまでJリーグ通算236試合に出場し、68得点を記録している。
赤嶺は今回の移籍に際し、「2015シーズンよりガンバ大阪に加入することになりました、赤嶺真吾です。チームの勝利に貢献できるように、自分の力を最大限に発揮して頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」とコメント。
また、仙台の公式サイトでは以下のようにコメントを発表している。
「2010年に期限付き移籍をし、その後完全移籍をしてプレーできたこの4年半は自分にとってかけがえのない貴重な経験をすることができました。この経験を活かしてこれからのサッカー人生楽しみたいと思います。ユアスタは最高のスタジアムです。熱い声援を送ってくれたサポーターの皆さんには本当に感謝していますし、これからもベガルタ仙台のために熱い声援をよろしくお願いします。最後に、これまで一緒に戦い、支えて下さった選手や、監督、クラブ関係者の皆様、そしてスポンサー、サポーターの皆さんには本当に感謝しています。4年半の間ありがとうございました」