横浜FCは28日、韓国の浦項スティーラーズに所属する韓国人FWパク・ソンホを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は39に決まった。
パク・ソンホは、1982年生まれの31歳。FCソウルや釜山アイパーク、大田シチズンなどを渡り歩いた後、2010年7月に期限付き移籍でベガルタ仙台に加入した。2010シーズンはJ1で9試合出場1得点、ヤマザキナビスコカップ2試合出場、天皇杯1試合出場を記録。2011年に大田シチズンに復帰した後、2012年から浦項に所属していた。
移籍にあたって、パク・ソンホは、「浦項スティーラーズから加入することになりましたパクソンホです。また日本でプレーすることができ光栄です。横浜FCの目標を達成するために全力を尽くします。応援よろしくお願いします」と、コメントしている。