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鳥栖FW岡田翔平が湘南に期限付き移籍「成長のために新たな道を」

2014.01.06

 サガン鳥栖所属のFW岡田翔平が、湘南ベルマーレに期限付き移籍することが決まった。6日に両クラブが発表した。移籍期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。なお、岡田は契約により、鳥栖との公式戦に出場できない。

 岡田は1989年生まれの24歳。2011年に特別指定選手として鳥栖に登録され、2012年に鹿屋体育大から加入した。今シーズンは、リーグ戦12試合出場1得点、ヤマザキナビスコカップ2試合出場、天皇杯2試合出場2得点を記録した。


 移籍にあたり、岡田は鳥栖に対し、「サガン鳥栖を愛する全ての皆様、明けましておめでとうございます。そして、いつも応援ありがとうございます。2014年度より湘南ベルマーレに行く事を決断致しました。3年間育てて頂いたサガン鳥栖、6年間育ててくれた九州を離れるのは寂しいのですが、自身の成長のために新たな道を進みます。良い時も、悪い時もいつも暖かい応援をして頂いたサポーターの皆様、そして監督、コーチ、スタッフ、チームメイト、スポンサーの皆様、今まで 本当にありがとうございました。 成長した姿を皆様に見せられるように頑張ってきます。これからも応援宜しくお願い致します」とコメント。

 加入する湘南に対しては、「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、明けましておめでとうございます。2014年シーズンより湘南ベルマーレに移籍することになりました岡田翔平です。大学を含め6年間、育ててくれた九州を離れ地元神奈川に帰って来ました。 一日でも早くチームに馴染み、3年間のハードトレーニングを生かし、J1復帰に向けて少しでも貢献できるように頑張ります。サポーターの皆さんと笑顔で終われる1年に出来ればと思います。 応援よろしくお願いします」と、抱負を語っている。

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