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JFA、女性指導者を対象とした「A-proライセンス」の新設を発表…今年9月から講習会がスタート

JFAは女子サッカー発展のため、ライセンスの新設を発表した(写真は2019年W杯のもの) [写真]=Getty Images

 JFA(日本サッカー協会)は3日、女性指導者を対象とするAssociate-Pro(A-pro)ライセンスを新設することを発表した。

 現在JFAは「日本サッカー全体の発展に向け、女性の競技人口の増加と次世代のリーダーの育成のプロジェクトを推進して」いる。2021年には女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の開幕を控えており、今後より一層の継続的な発展を目指していくという。

 そしてこのプロジェクトの一環として、A-proライセンスの開設を発表した。JFAは「S級コーチに準ずる指導者ライセンス」と位置付けており、「WEリーグの監督となり得る人材養成を目指すとともに、世界のサッカー界における女性指導者のリーダーとなる人材を育成すること」を目的としている。

 また今年の9月からは、ライセンス取得のための養成講習会が開催される予定。受講資格には「有効なJFA A級コーチジェネラルライセンス保有者」や「UEFA‐A 級、AFC‐A に相当するライセンス保有者」などが設けられ、1年以上の指導経験がある指導者を対象としている。

 今回の発表に際して、JFAの反町康治技術委員長は以下のようにコメントしている。

「現在、日本サッカー協会へ登録してくださっている選手は88万人いらっしゃいます。しかしその中で女性の割合はわずか約6%に過ぎません」

「今回設立された日本女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』によって湧き上がる女子サッカーへの関心、注目の高まりは日本サッカー界としても大きな好機だと考えています」

「技術委員会、女子委員会が一丸となって、女性競技者、指導者の増加や女性リーダーの養成に取り組むことで女子サッカーの普及拡大、競技力向上に貢献していきたいと思います」

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