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ドンデコルテ銀次&カゲヤマ益田 M-1&KOC準優勝の“益々荘”コンビが愛する『サカつく』最新作を楽しみ尽くす!

2026.02.14

 あの“名作”がついに帰ってきた…。

 多くのサッカーファンを魅了するだけでなく、サッカー好きを新たに生み出してきたサッカークラブ育成シミュレーションゲームの金字塔『プロサッカークラブをつくろう!』の最新作『プロサッカークラブをつくろう!2026』が登場。

 明治安田JリーグのJ1リーグからJ3リーグに在籍する60クラブがすべて実名、海外クラブでもマンチェスター・シティがそのまま登場する最新作は、PlayStation 4、PlayStation 5、Steam、iOS、Androidで展開。基本プレイ無料として、これまでの『サカつく』シリーズの魅力を残しつつ、「いまこそ、新たな原点へ。」を掲げて2026年1月にリリースとなりました。

 今回は、M-1グランプリ2025準優勝の『ドンデコルテ』渡辺銀次さん、キングオブコント2023準優勝の『カゲヤマ』益田康平さんに最新作をプレイしてもらいました。益田さんの実家である“益々荘”で約10年にわたって同居しているお二人。実はお二人とも『サカつく』シリーズの熱心なユーザーであるということで、思い出を語ってもらうとともに、ゲームの感想を語っていただいています。また、お二人の現実世界でのサッカーについてのエピソードも飛び出しています。

 お二人の仲の良さを想像してもらいつつ、『サカつく』最新作の魅力も発見してみてください!

取材=土屋雅史
写真=野口岳彦

―――今日は『サカつく2026』をプレイしていただきながら、お話を伺っていきたいのですが、今までお2人でサッカーの仕事をされたことはありますか?

渡辺 ないです。初めてです。

益田 こんな機会をもらえてうれしいよね。

渡辺 ああ、決定が『〇』ボタンじゃないんだ。『×』になってる!変わったんですよね。スタートボタンとリセットボタンもないよ!

益田 『サカつく』ってオーナーのイメージでしたけど、今回は監督なんですね。

―――オーナー兼監督としてゲームを進められます。まずは『ガチャ』をやってみましょう。

渡辺 「スペシャル選手を獲得できます!」だって。河本鬼茂(※)、来るかな?!
(※『サカつく』シリーズおなじみの強力ストライカー)

益田 スパイクが金色になった!

渡辺 誰だ?え!メッシだ!神の子!

益田 『ガチャ』、楽しすぎますね。バストーニはイタリア代表で、ラインデルスはマンチェスター・シティにいるオランダ代表の選手だ。こうやって見ると、携帯のアプリっぽさもありますね。僕たちはよく『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド(サカつくRTW)』をやっていたんですが、似た感じがして、いいですね。

渡辺 クリスティアーノ・ロナウドも引けるかもしれないじゃん!ちょっとやってみようよ!

益田 行くよ!来た!スパイクの色が変わった!ソン・フンミンだよ!メッチャ好きです!

―――スター選手の話で行くと、渡辺さんは元ベルギー代表のエデン・アザールの髪形を真似しているそうですが、きっかけは何だったんですか?

渡辺 2018年のロシアワールドカップで、ベルギーの試合を見ていた時に、「なんか全然ボールを取られない選手がいるな」と思って。誰だと思ったらアザールという選手だとわかって、その日のうちに好きになりました。

益田 日本戦というより、たぶんベルギーがブラジルに勝った準々決勝ですね。僕も一緒に見ていたので、アザールの説明はしていたと思います。

渡辺 少し前はヨーロッパサッカーをずっと見ていて、益田の解説付いてくるので、その見方でずっと楽しんでいました。

―――アザールの髪形は初見でカッコいいなと?

渡辺 はい。『スラムダンク』の沢北(栄治)とか、NBA選手のイメージを全部まとめたみたいな髪型だと思って、カッコ良かったですね。

益田 そういえば、マンチェスター・シティのドキュメンタリー(『All or Nothing』/Prime Video)を2人で見て、「グアルディオラ、スゲーな」って話したよね。

渡辺 ペップが「オマエは虎だ!虎なんだ!」って(笑)。ストライカーには「オマエらは点取れよ!点を取ってこそストライカーだろ」みたいな全然違う声を掛けていて、そのシーンはメッチャ笑いましたね。

益田 スターリングにキレたシーンかな。あれはすごかったもん。本当に映画を見ているみたいで。「こんな指導者に学びたかったな」って。

渡辺 マジで勝ちに行く感じが良かったよな。もちろんペップ本人も演じているところはあると思うんですけど、あれを見た選手は「監督、マジじゃん」って引っ張られると思うんですよね。

益田 プロだったよなあ。

秘書選びは「パウちゃん」を選択

―――では『サカつくモード』をやってみましょう。まずチームづくりです。

渡辺 チーム名は『益々蹴球団』がいいよね。やっぱり我々が住んでいる益々荘を屋号にしないと(笑)。本拠地は益々荘がある練馬区。ユニフォームのデザインなどを選んでいくのも、『サカつく』の面白いところですよね。どうする?バルサっぽい赤と青でいい?

益田 バルサは……、ちょっとやめよう(笑)

―――益田さんはレアル・マドリードがお好きなんですよね(笑)

益田 そうなんです。

渡辺 じゃあ、ユヴェントスっぽい白黒にしよう。

益田 先ほど引いたスペシャル選手から2人チームに加えられるんですね。どうする?

渡辺 メッシは入れたいよね。もう1人はせっかく『ガチャ』で獲ったからソン・フンミンにしようか。

益田 練馬にメッシとソン・フンミンが来るのかあ。

渡辺 『練馬のメッシ』が別人の異名とかじゃなくて、本当のメッシなことがあるんだな(笑)

スポンサーはもちろん(?)セガを選択

強力な2選手が益々蹴球団に加入

―――では、『益々蹴球団』で明治安田J3リーグを戦っていきましょう。自分で新しくつくったチームはJ3からスタートになります。

渡辺 相手に実在するチームと選手が出てくるんですか?

―――J1、J2、J3までの全チームが搭載されていて、海外のチームはマンチェスター・シティが出てきます。海外でプレーする選手個人も多くが実名で登場します。

渡辺 まずホームゲームか。練馬では負けたくないね。右のメッシから攻める、“戦術メッシ”で行きましょう。

益田 うわ!メッシがJ3の選手にボールを取られた!

渡辺 メッシ!メッシ!メッシ、ちょっとボール持ちすぎじゃない?(笑)

―――細かいフォーメーションの調整もできます。基本配置と攻撃時配置、守備時配置で、どの選手がここにいてほしいとかも設定できます。オレンジ色が濃くなっているポジションが、その選手の推奨ポジションですね。

渡辺 センターフォワードのソン・フンミンをもう少しメッシ寄りにしてみようか?

益田 いいんじゃない。ちょっと右寄りに配置してみよう。

渡辺 メッシの“切り裂くドリブル”が出ましたね。

益田 スキルが発動したね。メッシ、頼むよ!

―――やっぱりゲームを見るのは楽しいですね。

渡辺 楽しいですよね。もう自分のチームだと思っているので(笑)。ここを守り切ったら終わりか!ああ、危ない!

益田 ヤバい!ヤバい!あ、終わった!益々蹴球団の初勝利だ!

―――おめでとうございます!少し『人事』もやってみましょう。スカウトが挙げている獲得選手リストを見ることができます。

渡辺 このチームの感じだとディフェンスの選手とキーパーの選手を補強したほうがいいんじゃない? スカウトがキーパーの福井(光輝)選手を推してくれていますね。移籍金は……、1億3750万円!

益田 取りに行こう!キーパーで29歳は、まだまだ若い方だし。

渡辺 福井選手にオファーしよう!「年俸は5000万円を約束してくれれば、すぐにでも決断したい」だって。この金額だったらいいんじゃない?これって1回交渉が決裂したらおしまいですか?

―――交渉は1回だけです。J1のレギュラーのGKに、J3の練馬のクラブへ来てもらおうとしているので、交渉が重要ですね。

渡辺 そういうことか。ちょっとでも安くしたいよね。ウチにはメッシがいますよっていうことで来てくれないかな(笑)。

益田 「私の役割をどのように考えていますか?」だって。

渡辺 もちろん「チームの要で考えている」でしょう。好感触なんじゃない? 代理人も出てきたな。「監督はクライアントにどのような役割を求めていますか?」。もちろん守備の要ですよ。おお、また好感触だ!

益田 最後は年俸の設定…。どうする?

渡辺 4450万円にしておく? 希望額より低いからちょっとビビるけど。

益田 オレが福井選手だったら、その金額だと腹が立っちゃうかもな。

渡辺 「ウチのチームは練馬のJ3クラブなんです」って訴えよう(笑)。行け!

益田 おお!交渉成立だって!もうちょっと年俸下げられたかな(笑)。面白いなあ。こんなにいろいろな駆け引きができるんですね。

―――以前『サカつく』をプレイされていた時よりも、いろいろな部分がアップデートされている印象ですか?

益田 そうですね。僕は『サカつくRTW』をメインでやっていたので、そういう要素もたくさん入っているのがうれしいですし、今も普通にやっています。もともと銀次がメチャメチャ『サカつく』が好きで、益々荘に住むようになって、『サカつくRTW』が出た時に勧められてから、僕は始めたんですけど、僕は今もずっとやっていますね。

渡辺 僕は小学生くらいからずっと濃いめの『サカつく』ファンです。一番やったのはセガサターンの『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!2』(1997年発売)ですね。自分ではサッカーをやったことがないのに、サッカーの情報に詳しくなったのは『サカつく』をやっているからですよ(笑)

―――どういうところに魅力を感じているんですか?

渡辺 育成していくことが楽しいんですよね。『サカつく』の最初のコンセプトにハマったんだと思います。街に根差している感じとか、選手もクラブも育っていく感じとか、クラブハウスのグレードが上がっていくのもたまらないですよ。クラブワールドカップのサカつく版で優勝して、世界一のクラブになった時も本当にうれしかったですから。

そこから選手にも少しずつ詳しくなって、例えばマルドラドがディエゴ・マラドーナで、バウアーがフランツ・ベッケンバウアーみたいに、モデルとなっている選手がわかっていくのも楽しいんです。マルドラドが同じチームにいると、バウアーが「アイツが嫌だから何とかしてくれ」と文句を言ってきて、「何でだろう?」と思って調べたら、マラドーナとベッケンバウアーの因縁の話が出てきたのも面白かったですね。

ご自身の『サカつくRTW』の画面を見せてくれました

益田 一時期は毎晩のようにやっていました。

渡辺 益々荘でも一緒にやっていましたよ。「あの能力、見た?」とか言いながら、ガッツリやっていましたね。

益田 あれ?左ウイングの控えになっている長沢選手から面談の申し込みがあったよ。ちょっと不満を抱えているんだ。

―――無視することもできますし、個別に面談することもできます。選手マネジメントですね。

渡辺 同じポジションの小島選手に能力で負けてるからなあ。気持ちはわかるけど、試合に出す約束はできないよね。1回励ますか。ちょっと残酷だけど。

益田 約束はできないよね。

渡辺 長沢選手の方が能力値は低いんだから。でも、けが人が出た時にチームを支えているのが長沢選手でもあるのか。

益田 なんか気になっちゃうよね。自分たちも劇場の支配人に直談判しに行くし。

渡辺 自分たちもずっとやられてきたからな。「大丈夫だよ、見てるぞ」と激励されるだけで、結局は自分で気持ちを奮い立たせるのみだったけど(笑)。サッカー選手も芸人と一緒なんだな。

益田 感情移入しちゃうし、長沢には1回チャンスをあげてみようよ。

渡辺 途中交代で出してあげるか。

―――先ほどの面談では、残り試合の中で2試合はスタメンで出してほしいと希望していました。

渡辺 じゃあスタメンで出して、攻撃を長沢のサイドの左重視にしよう。1回はチャンスを与えてやらないと。ステータスは絶好調ではあるよ。いいんじゃない!行け!長沢!この試合はオマエが何とかするんだ!ヤバい!攻められてる!右重視にしようよ。

益田 まだ行けるんじゃない?頑張ってるよ。長沢を信じよう。

渡辺 いや、メッシより長沢を信じるヤツはいないって。でも、頑張ってくれ!

益田 点取られた!

渡辺 はい、もう戦術は右重視に変わります(笑)

益田 負けた!ダメだったか……。

渡辺 長沢の評価、両チームで一番低いじゃないですか。そりゃねえよな。

益田 でも、勇気はあったよ。直談判しに来てさ。ああ、長沢って167センチなんだ。

渡辺 167センチでプロになって、J3のチームに入って。頑張ってるなあ。同じポジションのライバルの小島選手は19歳だよ。

益田 19歳にスタメンを奪われてるんだ。長沢は何歳なの?

渡辺 28歳か。10歳も年下の選手に能力値で負けてて、身長でも負けててさ…。なんか自分たちのこともいろいろ思いだすなあ。頑張ってほしい。もう1回スタメンのチャンスをあげよう。これがラストチャンスだぞ。長沢、頑張れよ!

益田 今ゴール決めたの長沢じゃない?

渡辺 え?ホントに?

益田渡辺 (リプレイを見て)ああああああああ!!

渡辺 長沢だ!ゴール決めてる!(会場大拍手)

益田 オレは信じてたぞ!

渡辺 見てよ!メッシより評価の点数が高い!

益田 オレは長沢がやる男だと思ってたぞ!信じて良かった!長沢選手は実在するんですか?

―――架空選手なので、実在はしないです。

益田 良かった。なんか実在していたら、申し訳ないですよね(笑)

渡辺 「おい!長沢!」とか偉そうに言っちゃったしな(笑)

―――少し駆け足でプレイしていただきましたが、特に面白かったのはどういうところでしたか?

益田 交渉の駆け引きが面白かったです。あんなに細かく駆け引きできるので、心理戦みたいな感じの要素もあって面白いですよね。

渡辺 僕が昔やっていたころよりも断然選択肢が多いので、本当に選手を獲得する時って、こんなふうになるんだろうなという感じでした。

益田 あとは『ガチャ』も好きですね。セガさんの演出が面白いというか、毎回引くのがメッチャ楽しいだろうなって。画面が廊下からスタジアムに入っていくところだけでもいろいろな演出があったので、あれはグッと来ますよね。

渡辺 僕はチームが勝つことが楽しいんです。ゲームだと無敗記録を続けたアーセナルやリヴァプールみたいな成績を残せるのが、たまらなく楽しいですね。お笑いで無敗なんて絶対に不可能ですから。普通にスベりますし(笑)。やっぱり『サカつく』は面白いです。『やきゅつく』(『プロ野球チームをつくろう!』)に浮気したこともありましたが(笑)

益田 あるんだ(笑)

渡辺 でも、やっぱり『サカつく』ですね。フォワードが緑、ミッドフィルダーがオレンジ、ディフェンダーが青、ゴールキーパーが赤という色のイメージが『サカつく』のおかげで刷り込まれているので、本当のサッカーの試合を見た時に、青がフォワードだったりとか、表示されているポジションの色が違うと気持ち悪くなるくらいに(笑)。

益田 サッカーゲームとクラブ運営という要素が合わさっているので、サッカーがそこまで詳しくない人も楽しめるというか、実際に銀次もそうでしたし、今回はさらに出てくるストーリーとかエピソードがメッチャ細かいので、サッカー自体を知らない人でもかなり楽しめるだろうなと。『シムシティ』のようなシミュレーション系のゲームの要素に、サッカーゲームの要素が加わるなんて、男子がメチャメチャ好きなものじゃないですか(笑)

渡辺 好きなものと好きなものですから。『サカつく』は男子にとっての『ラーメンカレー』みたいなものですよ(笑)

<タイトル概要>
タイトル名称:プロサッカークラブをつくろう!2026
対応機種:PlayStation®5/PlayStation®4/iOS/Android/PC(Steam)
配信開始日:2026年1月22日
ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガ
公式サイト:https://segafcchampions.sega.com/ja/
公式X:https://x.com/sakatsuku20xx/

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