
2012年12月26日(水)、JPFA(日本プロサッカー選手会)は東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2012」を開催。東北にゆかりのあるJPFA所属選手が集まった「東北ドリームス」と、海外組が中心となった「JAPANスターズ」が対戦した。試合は終了間際に一線から身を引くことを表明した中山雅史(札幌)が右足を振り抜き、勝利を決定づけるゴールを記録。JAPANスターズが5-2で勝利した。
翌27日(木)には、日本プロサッカー選手会・会長の佐藤寿人(広島)、副会長の石川直宏(FC東京)、同じく副会長の播戸竜二(C大阪)らが、岩手県、宮城県、福島県(3県8会場)の施設を訪問。子どもたちとのふれあい活動を行った。
佐藤はふれあい活動での体験を次のようにコメントしている。
「多くの方が寒いなか試合を見に来てくれましたし、今日もこうして自分たちが岩手・宮城・福島でふれあい活動ができました。サッカー界としてこういうかたちで復興支援活動ができたことには多くの方々の支援がありましたし、来年以降も引き続きこういう機会を作っていきたいと思っています。僕たちサッカー選手は、サッカーを通すことがいちばんできることがあると思っていますし、こうやってたくさんの子どもたちと一緒にボールを蹴ることができて、自分たちも笑顔になれましたし、たくさんの子どもたちの笑顔を見ることができて本当にうれしかった。またこういったかたちで、一緒に外で遊ぶことで、新しい一年もこういうサッカーができればと思います」


なお、今回のチャリティーサッカーでは昨年に続き、『日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2012 寄付プログラム』を2013年1月6日(日)23:59まで実施。寄付金の一部はサッカーをする場所を失った子どもたちが思いきりボールを蹴って笑顔になれる場(グラウンド)を作るために寄与される。
熱戦を繰り広げたチャリティーマッチ、子どもたちの笑顔が溢れたふれあい活動に参加した選手たちの熱い想いを共有してみてはいかがだろうか。
寄付の詳細は下記のページから
http://www.j-pfa.or.jp/category/contribution/revive/6443
写真=JPFA、足立雅史