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マラドーナ、W杯振り返り「アルゼンチンは世界サッカーの主人公」

W杯を観戦するマラドーナ氏 [写真]=FIFA via Getty Images

 ブラジル・ワールドカップの決勝が13日に行われ、アルゼンチン代表がドイツ代表に、延長戦の末0-1で敗れ、準優勝に終わった。同日の試合後に元アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏がテレビ番組に出演。ブラジル代表に大勝したドイツ代表の準決勝を「カーニバル」と、自身のテレビ番組『De Zurda』で表現した。ブラジルメディア『Globoesporte』が伝えている。

 マラドーナ氏は、まず決勝の120分を振り返って次のような感想を述べた。

「アルゼンチンはドイツと互角以上に渡り合っていたし、少なくともPK戦へ持ち込むに値する内容だった。準決勝の内容が両者の命運を分けた。アルゼンチンは延長とPK戦を戦い抜いて力を出し切ったが、ドイツの準決勝はカーニバル(お祭り)だったからな。それでもアルゼンチン代表は世界のサッカーにおいて主人公のままであることを証明できた。ぶざまな負け方を晒したブラジルと比べれば、なおのことだ」

 続いて選手個々の評価を始めた同氏は、アルゼンチン代表を率いるアレハンドロ・サベージャ監督の采配に疑問を投げかけた。

「今日の最終ラインは素晴らしかった。ガライ、サバレタ、ロホは良いパフォーマンスをしていたね。その点でアグエロはコンディションが万全でなかったように見受けられた。なぜ内容の良かったラベッシを下げてまでアグエロを投入したのか、わからなかった」

 最後は大会MVPがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに授与された点についても疑問を呈している。

「メッシは素晴らしい選手ではあるが、MVPかといわれると違うのではないか。俺が見た限りではハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)がMVPだと思っている。得点王のタイトルを獲得した上に、プレイも非常に良かったからね」

(記事/Cartao Amarelo)

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