ブンデスリーガ第4節が22日に行われ、ホッフェンハイムとドルトムントの一戦は1-1の引き分けに終わった。試合は44分にホッフェンハイムがジョエリントンのゴールで先制すると、75分にはドルトムントのアブドゥ・ディアロがレッドカードで一発退場となる。それでも84分、ドルトムントはペナルティエリア内左に抜け出したマルコ・ロイスの折り返しをクリスティアン・プリシッチが押し込み、土壇場でドローに持ち込んだ。
ドルトムントの香川真司は今シーズン初のスタメン出場を果たすと、停滞する攻撃陣の中で2本のシュートを放つなど存在感を発揮したが、ゴールに絡むことはできず70分にピッチを退いた。
次節、ホッフェンハイムはアウェイで日本代表FW浅野拓磨、MF原口元気所属のハノーファーと、ドルトムントはホームでFW久保裕也所属のニュルンベルクと対戦する。
【得点者】
1-0 44分 ジョエリントン(ホッフェンハイム)
1-1 84分 クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント)
【スターティングメンバー】
ホッフェンハイム(3-5-2)
バウマン;ビチャクチッチ、フォクト、ポッシュ;ブレネト、ビッテンコート、グリリッチュ、ツバー(70分 ノルトヴェイト)、シュルツ;ジョエリントン、クラマリッチ(78分 サライ)
ドルトムント(4-2-3-1)
ビュルキ;ピシュチェク、アカンジ、ディアロ、シュメルツァー;ダフード(60分 デラネイ)、ヴィツェル;プリシッチ、香川真司(70分 フィリップ)、ロイス;ヴォルフ(60分 サンチョ)
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
【PR】「ABEMA」なら
ブンデスリーガが無料視聴可能!
「ABEMA」とは、好きな時間に好きな場所で、話題の動画を楽しめる新しい未来のテレビ。登録不要でプレミアリーグを含む様々なコンテンツが無料で視聴できます。
ただし、ブンデスリーガの無料配信は一部(毎節3試合予定)のため、厳選の好カードを堪能するなら「ABEMAプレミアム」月額960円(税込)への加入がおすすめ。
- ① ABEMAプレミアムなら厳選された注目カードが楽しめる!
- ② 追っかけ再生、見逃し配信などうれしい機能が充実!
- ③ 初めてABEMAプレミアムに登録する方は2週間無料!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト