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フランクフルト長谷部、アウクスブルク戦後インタビュー「いらないイエローカードだった」

2016.12.05

最終ライン中央を任された長谷部は37分に今シーズン初の警告を受けている

12月4日、ブンデスリーガ第13節最終日が行われ、宇佐美貴史が所属するアウクスブルクは、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトと本拠地で対戦し、1ー1の引き分けに終わった。この試合で最終ラインの中央を任され、6試合連続のフル出場となったフランクフルトの長谷部が、90分間の戦いを終えてインタビューに応じている。

――きょうの試合を振り返って、感想はいかがでしょうか?

長谷部誠 最初の15~20分くらいはゲームをコントロールして、先制点もいい形で取れましたけど、そこから自分たちのミスというか、簡単にボールを失う場面もありました。相手も前に結構プレッシャーをかけてきたので、少し難しいゲームになってしまったかなと思います。こういうゲームをしっかり勝ち切っていかないと、やっぱりもっともっと上に行けないのかなと感じます。

――アウクスブルクのほうが、フランクフルトよりもしっかり走っていた印象があります。

長谷部誠 そうですね。セカンドボールもけっこう拾われていましたし、自分たちがボールをつないでゲームを組み立てている中で、簡単なミスが多すぎました。ボールを取られてカウンターという形が結構ありましたし。

――37分に警告を受けました。何があったのですか?

長谷部誠 相手の選手に「自分のポジションへ帰れ」と言いいながら少し押したら、相手がちょっと大げさに倒れたので……。いらないイエローカードでしたね。もう1枚もらわなくて良かったですけど。

――最終ライン中央でプレーすることが多いですが、もう慣れてきましたか?

長谷部誠 あそこのポジション自体はそんなに難しいポジションではないので、シンプルにプレーできる部分はあります。けれど、あそこでのプレーに慣れてしまうと、中盤の方がプレッシャーがきついので。そこはしっかりと、頭の切り替えが必要かなと思います。

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