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来季はELかECLかそれとも…エメリ監督が欧州大会出場の重要性を説く「失敗とは言えない」

欧州大会出場の重要性を説いたエメリ監督 [写真]=Getty Images

 ビジャレアルを率いるウナイ・エメリ監督が、12日に行われたラ・リーガ第36節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。同日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 ラ・リーガ第35節終了時点で勝ち点「53」の7位ビジャレアルは、12日に行われた第36節でラージョ・バジェカーノと対戦。ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に向けて勝ち点3が欲しいビジャレアルは3分、DFアルフォンソ・ぺドラサのゴールで先制に成功すると、1-1で迎えた27分にDFフアン・フォイスが決めて再びリードを広げる。さらに、FWパコ・アルカセルとDFパウ・トーレスもゴールを記録すると、88分にはぺドラサがドブレーテ達成。チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4の実力を遺憾なく発揮した“イエローサブマリン”が5-1で快勝した。

 同節では8位につけるアスレティック・ビルバオが敗北を喫したため、今節の勝利で勝ち点「4」差に突き放したビジャレアル。(今季国王杯でベティスが優勝し、EL出場権を獲得。またベティスはラ・リーガで5位につけているため、7位にヨーロッパカンファレンスリーグ出場権が与えられる)来シーズンの欧州大会出場へ一歩近づいたエメリ監督は「この勝利はとても重要。ヨーロッパでもラ・リーガでも非常に良いシーズンを送っているから、(来季の)欧州大会出場で締めくくりたい。なぜなら、それに参加することは私たちにとって重要な信頼と評価を得ることになるから」と見解を示している。

 ラ・リーガ第37節でEL出場権を巡り、勝ち点「59」の6位レアル・ソシエダとの直接対決に挑むビジャレアル。勝利した場合は勝ち点で並ぶものの、当該チーム間の成績で上回ることができる中で、エメリ監督は「自分たちの試合はもちろんだけど、レアル・ソシエダのやっていることにとても集中してきた。自分たち次第。日曜日には目の前に彼らがいるから勝たなければならないし、その後にはバルセロナとの難しい試合が待っている。残り2試合も頑張らなければならない」と意気込む。一方でヨーロッパカンファレンスリーグについても「ヨーロッパ3番目の大会ということもあり、それを重視するチームもあれば、あまり重視しないチームもある。ヨーロッパの大会であることに変わりはないから、ビジャレアルにとって失敗とは言えない」と欧州大会出場はクラブにとって、かけがえのない財産になると口にした。

 残り2試合で1勝でも挙げれば、来シーズンの欧州大会出場が決定するビジャレアル。第37節でレアル・ソシエダと最終節ではバルセロナと対戦するが、欧州を席巻した“イエローサブマリン”はどのような形でシーズンを締めくくるのだろうか。

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