レアル・マドリードに所属するカゼミーロ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するブラジル代表MFカゼミーロが、同クラブとの契約延長に合意間近だという。26日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
報道によると、カゼミーロは2023年までの契約延長を結ぶ可能性が高まっているようだ。同選手は2013年にサンパウロからレアル・マドリードの下部組織にレンタル移籍し、同年にトップチームデビュー。その後ポルトへのレンタル移籍を経て、今や“白い巨人”の中盤に欠かせない存在となった。
一時はパリ・サンジェルマンからの関心も報じられていたカゼミーロだが、ここまでレアル・マドリードでの公式戦229試合に出場。4度のチャンピオンズリーグや3度のクラブW杯など、13度のタイトル獲得に貢献している。
By サッカーキング編集部
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