2017.09.22

バルサMFラキティッチ、“戦友”ネイマール移籍で寂しさを吐露「大きな存在だった」

ラキティッチ、ネイマール
ネイマール(右)への熱い思いを語ったラキティッチ(左) [写真]=Icon Sport/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 バルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、パリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したブラジル代表FWネイマールについて、正直な思いを口にした。イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 今夏、史上最高金額である2億2200万ユーロ(約290億)の移籍金でPSGに移籍したネイマール。2013年7月にサントス(ブラジル)からバルセロナに加入し、2014-15シーズン以降はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとともに、“MSN”のトリオで攻撃陣をけん引してきた。バルセロナでは公式戦186試合に出場、105得点、80アシストを記録していた。

 そんな“戦友”ネイマールに対し、ラキティッチは移籍が決定する前から残留を熱望。「ネイマールはチームにとって非常に重要な選手だ。彼は他の誰も真似できないようなプレーをすることができ、僕たちはそれを満喫している」、「僕たちは仲間としても友人としても、チームに残ってほしいと思っているし、そうなると信じている。ここで受けている愛情は他のどこでも得られないだろうからね」とコメントし、厚い信頼を寄せていることをアピールしていた。

 結局、ラキティッチの熱い思いは届かず、ネイマールは移籍。新天地のPSGでもすでに大活躍を収めているが、ラキティッチはインタビューに対し、複雑な胸中を打ち明けている。

「個人的にはすごく辛かった。彼は世界最高の選手というだけでなく、僕自身にとっても大きな存在だったから。ロッカールームでも彼の存在感は抜群だったし、フットボーラーの中でも最高のヤツの一人だった。ずっと一緒にプレーしたかったから、僕にとっては、彼が移籍するという決断は決して良いものではなかったんだ」

「でも実際に彼を買えるだけのチームがあって、彼自身もバルセロナを去ることを決めたなら、その決断を尊重しなければならないし、彼の幸運を願っているよ。彼がパリで沢山点を獲って、楽しくプレーできるよう祈っている」

 さらに、「バルセロナは自分たちの道を歩んでいかなければならないし、ネイマール抜きでも強くなっていかなければいけない」と力強く語ったラキティッチ。“盟友”の移籍に寂しさを抱きながらも、前を向いた。

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