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レアルが2015年のリーグ戦3敗目…バルサの結果次第で首位陥落も

ビルバオ戦で無得点に終わったC・ロナウド [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第26節が7日に行われ、アスレティック・ビルバオとレアル・マドリードが対戦した。

 2015年に入りリーグ戦10試合で7勝1分け2敗と、やや調子を落としている首位のレアル・マドリード。前節で遂に2位のバルセロナに勝ち点差1に迫られており、今節の戦いに注目が集まっている。一方、今シーズンはここまで10位と苦戦を強いられているビルバオは、ホームでレアル・マドリードに勝利して勢いを付けたいところだ。

 ビルバオの本拠地・サン・マメス・バリアで行われた試合、最初にチャンスを作ったのはレアル・マドリードだった。12分、右サイド深くまで持ち込んだダニエル・カルバハルがマイナスのボールを出す。中央でカリム・ベンゼマが合わせたが、相手DFのブロックに遭ってしまう。さらに13分、左サイドでマルセロが出したパスが相手に当たり、こぼれ球を拾ったベンゼマがペナルティエリア横まで持ち上がる。左足で折り返し、中央でクリスティアーノ・ロナウドが待っていたが、ビルバオのDF陣が懸命の守りで得点を許さない。

 するとピンチを防いだビルバオがワンチャンスをものにする。26分、右サイドでパスをつなぐと、やや中央よりの位置からミケル・リコがアーリークロスを上げる。ゴール前のアリツ・アドゥリスが頭で合わせると、シュートはゴール右上に決まり、ビルバオが先制に成功する。

 前半アディショナルタイム1分には、レアル・マドリードがカウンターから好機を得る。C・ロナウドとのパス交換からマルセロが中央へ持ち上がり、ベンゼマへラストパス。しかしベンゼマはシュートではなくパスを選択し、相手DFに防がれてしまう。このままビルバオが1点をリードして前半を折り返す。

 先制を許したレアル・マドリードは、後半立ち上がりに決定機を迎える。48分、ペナルティエリア左手前でベンゼマとイスコがパス交換。ボールを受けたイスコが一人をかわし、サイドを駆け上がったC・ロナウドにパスを出すと、C・ロナウドはグラウンダーの速いクロスを選択する。中央に走り込んだベンゼマが合わせにいったが、ここも相手DFのブロックに遭ってしまう。

 さらに50分、右サイド深い位置からガレス・ベイルが速いボールを送り、C・ロナウドが待っていたが、ビルバオのGKゴルカ・イライソスが先に触って難を逃れた。続く58分、右サイドのC・ロナウドがサイドチェンジのパス。左サイドフリーで受けたイスコが中に切れ込んでミドルシュートを放ったが、やや勢いがなくイライソスにキャッチされてしまう。

 攻め続けるレアル・マドリードに決定機が訪れる。61分、中央のイスコが長いスルーパスを送る。相手が軽く触れたボールに、ベンゼマが抜けだしてキーパーとの1対1となるが、素早く飛び出したイライソスに止められてしまった。72分にもベンゼマのパスからC・ロナウドがチャンスを得たが、ここもイライソスが飛び出して防いだ。

 逆に76分にはビルバオに決定機。右サイドからのクロスを頭で折り返すと、アドゥリスがヘディングシュート。しかしここはクロスバーに当ってしまう。

 最低でも追い付きたいレアル・マドリード。83分、左サイド深い位置でボールを持ったベイルが、イライソスの高いポジショニングを見てすかさずロングシュート。しかしここは左ポストに当ってしまい、イライソスも苦笑いの表情をみせる。

 結局このままスコアは動かず、ホームのアスレティック・ビルバオが1-0でレアル・マドリードを下した。これでレアル・マドリードの勝ち点は61で変わらず、8日に試合を控えるバルセロナがラージョ・バジェカーノに勝利した場合、順位が入れ替わる。

 レアル・マドリードは10日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのDF内田篤人が所属するシャルケ戦を戦い、15日に次節レバンテ戦を迎える。

【スコア】
アスレティック・ビルバオ 1-0 レアル・マドリード

【得点者】
1-0 26分 アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)

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