アリアンツ・アレーナでの初采配に臨んだアンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images for FC Bayern
プレシーズンマッチが20日に行われ、バイエルンとマンチェスター・Cが対戦。バイエルンが本拠地アリアンツ・アレーナで1-0と勝利を収めた。
本拠地での初采配に臨んだバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督が試合後に感想を語った。同監督は「初めての登校日のようだった」と“ホームデビュー”を表現している。クラブの公式HPがコメントを伝えた。
アンチェロッティ監督は「初めての登校日のように興奮していたよ。このスタジアムもファンのことも知っている。素晴らしい雰囲気だった。彼らとともに多くのことを達成できると思う」と、アリアンツ・アレーナでのデビュー戦を振り返り、以下のように続けた。
「今日は良いスタートになったと思う。もちろん、マンチェスター・Cのような強豪と対戦するのは常に難しいものだ。プレシーズンの今の時期にも関わらず、良いプレーをすることができたと思う。とはいえ、時間はまだまだある。もっと向上させることができる」
バイエルンはアメリカで開催されるインターナショナル・チャンピオンズカップに参加する予定。27日にミラン、30日にインテル、8月3日にレアル・マドリードと対戦する。
By サッカーキング編集部
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