ジャカがポジションについて言及 [写真]=Getty Images
アーセナルのMFグラニト・ジャカがチームへの貢献を語っている。クラブ公式サイトが伝えた。
アーセナルは15日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝でスラヴィア・プラハと対戦。ジャカは左サイドバックとしての起用で先発出場を果たすと、4-0での快勝に貢献し、チームを準決勝進出に導いた。
ジャカは中盤を本職としながらも負傷者続出のアーセナルの台所事情もありDFとしてもプレーしてきた。同選手は試合後自身のポジションについて言及。「どこでも関係ない」とチームへの献身を語った。
「もし、今回みたいにヨーロッパリーグで勝てるなら、どのポジションでプレーしても構わない! そこでチームを助けられるならばどこでもやるよ。僕はチームのためになんでもする男だからね。もちろんここは本職のポジションではないことは誰もが知るところだ。チームメイトと一緒なら前でも後ろでも彼らとコーチが助けてくれる。このポジションでチームをたすけることができて幸せだよ。ベストを尽くしたしここ2試合は良いパフォーマンスだった」
「今日は良い試合だった。ビッグゲームで監督が導き出したゲームプランは素晴らしいものだったね。2試合を終えて勝ちに値したと思う。チームのキャラクターも素晴らしかった。今言ったが、ここで4-0で勝利するというのは簡単なことではない。90分にわたって素晴らしいパフォーマンスを見せた」
By サッカーキング編集部
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