ユヴェントスの守護神ブッフォン [写真]=Getty Images
ユヴェントスは4日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でオリンピアコスと対戦。3-2で逆転勝利を収め、2勝目を挙げた。
守護神ジャンルイジ・ブッフォンが、試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
ブッフォンは「難しい試合だった。オリンピアコスに2点を取られたが、心の中で逆転を信じていた。引き分けでは不当だった。敗戦なんてなおさらのことだ。一体となっていなかったわけではない。素晴らしいパフォーマンスを見せて、美しい勝利だった。試合は最高の方法でプレーされたが、チャンピオンズリーグでできる限り上に行くためにもっと改善しなければならない。今日の試合ではセットプレーで2ゴールを許してしまった。小さな部分も改善しなければいけない」と言明。厳しい試合だったものの、勝利に値する内容だったと振り返っている。