インデペンディエンテジャパン代表、川久保悠氏がクラブ史上初のC.Aインデペンディエンテ クラブ名誉指導員に就任した。
名誉指導員就任名誉スタッフ就任証書の賞状には、U-13コーディネーターのサンティアゴ・ロドリゲス、元アルゼンチン代表でC.Aインデペンディエンテの英雄のロケ・アバジャイ、セルヒオ・アグエロを発掘したネストル・ランベルト、ディエゴ・マラドーナの弟でスカウト担当のラロ・マラドーナ、U-11監督のルチョ・ベレラ、フィジカルコーチのマキシミリアーノ・サとマウロ・ベナジェンテが署名した。
また、AFAアルゼンチンサッカー協会育成プロジェクト指導者クリニックでは、日本人初のAFAアルゼンチンサッカー協会公認指導スタッフに就任。アルゼンチンサッカーの育成指導の発展と一貫性を目的として、C.AインデペンディエンテU-11の選手をモデルにC.Aインデペンディエンテの指導者を代表して、サンティアゴコーディネーター、ルシアノコーチ、マクシ フィジカルコーチとともに参加。実技としてウォーミングアップをテーマに200人以上の一般指導者が集まった。
「日本サッカーの向上に繋がるよう精進致します」と川久保氏は話している。
By サッカーキング編集部
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