[写真]=金田慎平
2026年6月13日(土)、MUFGスタジアム(国立競技場)でJリーグオールスター DAZNカップが開催された。2017年からJリーグトップパートナーを務めるNTTドコモは、スタジアム外コンコースに特設ブースを出展した。
■新たな協業ビジョン「チームになろう。」のもとで

[写真]=金田慎平
ドコモはトップパートナーとしてのJリーグとの協業をさらに発展させるべく、2025年4月に新たな協業ビジョン「チームになろう。」をスタートさせた。マーケティング推進部 担当部長を務める大石望氏はこの新施策について「Jリーグさんには『全国60のクラブがそれぞれの地域で輝く』という成長ビジョンがあり、我々も全国に支社や支店があって活動しています。今までの取り組みをさらに一歩進め、より深めていきたいという思いがありました」と新しい共創ビジョンを掲げた理由を説明した。
大石氏によると「従来のファン・サポーターとJリーグの関係性は『スタジアムに行って応援する』というつながり方が中心で、ドコモとしても5Gでスタジアムでの試合観戦の仕方を変えていくような取り組みをしていた」という。2024年にブランドスローガンを「つなごう。驚きを。幸せを。」に一新したこともあり、「非日常だけでなく、日常でもサッカーとつながっていられるような仕組みを考えた」(大石氏)ことでスタートしたのが、普段の買い物で推しクラブへの応援金が貯まる「推しJクラブ応援キャンペーン」や、サポーターが日常のなかでクラブとのつながりを感じられる場づくりとして、d払い加盟店の中から各クラブを応援する「d払い×Jクラブ応援店」の設置、そして『DAZN for docomo』を実質無料で利用できる「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活 MAX」といった料金プランだ。大石氏はこれらの施策の実施理由を次のように説明してくれた。
「非日常だけでなく、日常も含めた全体的なつながりをつくっていけるところが大きな特徴です。Jリーグさんの60クラブが日本を元気にし、それぞれの地域で輝いて、そこから世界へつながっていってほしいですし、ドコモとしても貢献したいと考えています」

大石望氏 [写真]=金田慎平
■抽選会は大賑わい。さらなる進化を見据えて
オールスターゲームの特設ブースでは、サイン入りユニフォームなど豪華特典が当たる「推しJ券面きせかえ抽選会」を実施し、多くのファン・サポーターでにぎわいを見せていた。d払いやdポイントクラブアプリの券面を「カード券面きせかえ機能」でJリーグやJクラブデザインに設定して提示するだけで抽選会に参加できるとあって、各チームのユニフォームやオールスターゲーム特製ユニフォームに身を包んだファン・サポーターの列が途切れることなく続いていた。大石氏は「参加していただいた方が笑顔で喜んでいらっしゃるのを見て、やってよかったな、と思いますし、皆さん熱量がすごいので、こちらも一緒になって楽しんでいます」とうれしそうに抽選会の列を見守っていた。

[写真]=金田慎平
大石氏は「現在の取り組みをさらに進化させていきたい」と未来を見据える。非日常におけるスタジアムのネットワーク改善や、日常における「推しJクラブ応援キャンペーン」、「d払い×Jクラブ応援店」のさらなる拡大はもちろん、子どもたちがさまざまな「プロのセカイ」を体験できるプロジェクト「ドコモ未来フィールド」も、時代を越えてつながる取り組みとしてさらに進化させていくつもりだ。
この2026年、Jリーグはシーズン移行に伴って「百年構想リーグ」という最初で最後の特別なリーグ戦を実施した。FIFAワールドカップというビッグイベントを挟み、8月には秋春制の新シーズンがスタートする。大石氏は「新シーズンの開幕に向けていろいろな施策も準備していますので、皆さんぜひ楽しみにして、期待していただければと思います」とファン・サポーターに呼びかけた。

[写真]=金田慎平