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【C大阪vs横浜FMプレビュー】相性の良さを結果につなげたいC大阪…連勝で苦手意識を払拭したい横浜FM

[写真]=Photoraid、兼子愼一郎

■セレッソ大阪 ホームゲームでは9年間負けなし。二枚看板の共演にも期待

【プラス材料】
 プラス材料は3つある。1つ目は、久しぶりに十分な休養が取れたこと。前の試合が10日のJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦だったため、試合間隔が2週間も空いた。選手はリフレッシュし、チームとしては戦術の再確認が行われた。

 2つ目は、ルヴァンカップ準決勝第2戦でチームの大黒柱であるMF清武弘嗣が戦列に復帰した。途中出場でわずか10分あまりのプレーだったが、MF乾貴士と初めて共演。今後への期待を持たせた。この横浜F・マリノス戦で2人揃って先発となれば、新しいセレッソ大阪を見られるかもしれない。

 3つ目は、相性の良さだ。J1における横浜FMとの通算対戦成績は17勝9分17敗と全くの五分だが、ホームゲームに限れば、2012シーズン以降は5勝2分の負けなし。近年はほとんど負けておらず、チームもサポーターも横浜FM戦には自信も持って臨むことができる。

【マイナス材料】
 現在12位で、リーグ戦は残り6試合。降格圏内の17位とは勝ち点差「11」をつけており、残留はほぼ安泰と言っていい。それだけに、リーグ戦へのモチベーションが少し懸念される。というのも、27日に天皇杯準々決勝の名古屋グランパス戦、30日に同じく名古屋とルヴァンカップ決勝という重要な一戦を控えているからだ。この横浜FM戦に全力を尽くすことは疑いようもないが、27日と30日の試合を意識すれば気の緩みを招く恐れもあるだろう。

 リーグ戦は直近の5試合でわずか1勝。結果を出せていないことも、その懸念を大きくさせる。

 また、『ヨドコウ桜スタジアム』でのリーグ戦は3連敗中。小菊昭雄監督体制となってから未勝利となっており、「勝たなければ」というプレッシャーがマイナスに作用する可能性も否定できない。

文:totoONE編集部

■横浜F・マリノス ストライカーの活躍で10年ぶりのシーズンダブル達成なるか

【プラス材料】
 1日の湘南ベルマーレ戦を1-0で勝利すると、16日に行われた前節の北海道コンサドーレ札幌戦も2-1で勝利。苦しみながらも2連勝を飾った。首位まで勝ち点9差と厳しい状況に変わりはないが、残り6試合での逆転優勝に向けてチームは一致団結している。

 心強いのは頼れるストライカーがいること。得点ランキングトップの18ゴールを叩き出しているFW前田大然は現在3試合連続得点中だ。左ウイングを主戦場としながらも試合途中にストライカーポジションに移すことで、得点力がさらにすごみを増している。さらに札幌戦ではFW杉本健勇も今季3得点目を決めるなど、調子が上がってきた。

 リーグトップタイの総得点「69」を誇る横浜F・マリノスは、どこからでも得点できるチームになりつつある。

【マイナス材料】
 対戦相手のセレッソ大阪との相性の悪さは広く知られているところ。今年4月の対戦では勝利を収めたが、実に2011年以来、10年ぶりの勝ち点3だった。苦手意識を払拭できたかどうかはこの一戦の勝敗によって決まるだろう。

 ただし、不安材料もある。不動のトップ下であるFWマルコス・ジュニオールが累積警告により出場停止。攻撃の核を欠くのは大きな痛手だ。さらに札幌戦でMF天野純が負傷した。長期離脱ではない模様だが、この試合の出場可否は微妙なところ。MF渡辺皓太が控えているものの、実績が乏しいのは事実だ。

 システム変更も含め、総力戦で対応しなければいけない緊急事態だ。

文:totoONE編集部

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