名古屋グランパスと横浜FCが対戦した [写真]=Getty Images
明治安田生命J1リーグ第5節が17日に行われ、名古屋グランパスと横浜FCが対戦した。
開幕から4連勝中の名古屋は試合の主導権を握り、相馬勇紀や柿谷曜一朗、前田直輝らを中心に敵陣深い位置でプレーする時間が続く。しかし、横浜FCの守備を崩しきることができず、前半はスコアレスで折り返した。
名古屋は40分、相馬のロングパスから右で抜け出したガブリエル・シャビエルがカットインから左足で狙うが、これは相手GK六反勇治に阻まれる。こぼれ球を回収した柿谷は、柔らかいボールタッチからボレーシュートでゴール左上隅を狙ったが、これも六反の好セーブに遭う。
すると52分、名古屋が待望の先制点を獲得する。敵陣で相手のパスをインターセプトした吉田豊は、ドリブルでそのままペナルティエリア内まで運ぶ。相手のDFとGKの間に絶妙のスルーパスを通すと、前田が滑り込みながら合わせてネットを揺らした。
名古屋は64分に追加点を獲得する。流れるようなパス交換で相手の守備を切り崩すと、相馬が左サイドからペナルティエリア付近までドリブルで運ぶ。相馬が右足で放った強烈なシュートは相手GKにセーブされたが、こぼれ球にマテウスが反応。左足を振り抜くと、シュートはクロスバーにも当たってゴールに吸い込まれた。
試合終了間際、名古屋は相馬の折り返しに山﨑凌吾がダイビングヘッドで合わせてダメ押しの3点目を獲得する。試合はこのまま終了し、勝利した名古屋がクラブ史上初の開幕5連勝を達成。敗れた横浜FCは開幕5連敗となった。次節、名古屋は21日にアウェイで鹿島と、横浜FCは同日にアウェイで徳島ヴォルティスと対戦する。
【得点者】
1-0 52分 前田直輝(名古屋)
2-0 64分 マテウス(名古屋)
3-0 90+3分 山﨑凌吾(名古屋)
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By サッカーキング編集部
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