栃木がMF寺田紳一、DF菅和範と契約更新
栃木SCは24日、MF寺田紳一、DF菅和範と来シーズンの契約を更新したことを発表した。
寺田は1985年6月生まれの現在33歳。ガンバ大阪の下部組織出身で、2004年にトップチームへ昇格した。その後は横浜FCなどでプレーし、今シーズン開幕前に栃木へ完全移籍で加入。今季の明治安田生命J2リーグでは2試合に出場した。
契約更新に際し、寺田は栃木の公式HPで「来シーズンも栃木でプレーする事になりました。クラブの為、栃木県の為に全力を尽くして頑張ります。引き続き、温かいご声援をよろしくお願い致します」とコメントしている。
菅は1985年11月生まれの現在33歳。2008年にFC岐阜でプロキャリアをスタートさせ、2012年に栃木へ完全移籍で加入した。今季の明治安田生命J2リーグでは12試合に出場している。
契約更新にあたって、菅は栃木の公式HPで以下のようにコメントした。
「2019シーズンも栃木SCでプレーさせていただくことになりました。入れ替わりの激しいサッカー界の中で、栃木SC所属8年目を迎える幸せを感じていると同時に、クラブを築いてきた先輩や共に戦った監督、仲間の想いを胸に、真摯にサッカーに向き合いたいと思います」
「そして私がラジオDJを務めさせてもらっているRADIO BERRY 76.4FMの「SCFMラジカン」は6年目、喜連川温泉PR大使は3年目を迎えます。サッカーはもちろんですが、多方面で栃木を盛り上げられるように頑張っていきたいと思います!!2019シーズン、最高の一年にしましょう!!」
By サッカーキング編集部
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