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【仙台vs磐田プレビュー】2位仙台は「ミラーゲーム」に苦戦の傾向…磐田は前節発熱で欠場の川又が先発復帰か

体調不良を克服した磐田FW川又堅碁は、今節の先発復帰が有力視されている [写真]=J.LEAGUE

■ベガルタ仙台 昨季磐田戦は2勝1分ですべて無失点

【プラス材料】
 昨季は磐田と公式戦3試合で対戦し、2勝1分。しかも、3試合とも無失点だった。相性は良い。

 この試合に挑むにあたり、選手のコンディションを整えられていることもプラス材料だ。18日のルヴァン杯・新潟戦では、2種登録選手を起用するなどして9人の先発メンバーを14日のリーグ第8節・川崎戦から入れ替えた。休養十分でホームゲームを迎えられる選手も多いことは、このタイトなスケジュールを戦う上で大きなプラスだ。

 また、ルヴァン杯で活躍したDF常田克人がリーグ前節で出場停止のDF大岩一貴に代わって無失点に貢献したように、選手層が厚くなって不慮の事態にも対応できることも心強い。

【マイナス材料】
 仙台は今季、3-5-2など3バックで仙台と対面するシステムを取ってくる相手に苦しんでいる。リーグ第5節の長崎戦では勝ったものの辛勝で、続く第6節の浦和戦では今季初黒星。第7節の名古屋戦では優位に試合を進められたが、いわゆる「ミラーゲーム」を仕掛けられると苦しむ傾向がある。次の磐田も前節に3-4-3を採用していたために、厳しい試合も予想される。

 また、前節の磐田のように守備に人数をかける相手に対してはセットプレーで打開をはかることも必要になるが、今季の仙台はまだセットプレーからの直接のゴールがない。MF奥埜博亮、DF板倉滉、FW阿部拓馬といった主力がまだけがから復帰していないことも不安材料だ。

文:totoONE編集部

■ジュビロ磐田 今季はアウェイ3試合で無得点、攻撃陣の奮起に期待

【プラス材料】
 リーグ前節の鳥栖戦を発熱で欠場したFW川又堅碁は、19日に全体練習に合流した。チームは同日午後に仙台入り。前日20日は現地で調整するが、川又も遠征に帯同しており、先発復帰が有力になっている。

 鳥栖戦は川又を含む先発4人が入れ替わったが、3試合ぶり勝利。MFアダイウトン、MFムサエフが長期離脱し、チームに暗雲が漂ったが、MF山本康裕や、決勝点を奪ったMF松浦拓弥が結果を残した。

 名波浩監督は今後も調子のいい選手を積極的に起用していく方針を固めている。鳥栖戦で先発落ちしたチーム主将のDF桜内渚やMF山田大記も18日のルヴァン杯・札幌戦で先発し、アピールした。ポジション争い熾烈になると同時に、チーム内に活気が出ている。

【マイナス材料】
 総得点5は18チーム中最少だが、とくに今季はアウェイ3試合で無得点が続いている。リーグ前節の鳥栖戦を除き、相手以上のシュートを放っているだけに、復帰する川又らが決定力不足を解消することができるか。

 仙台戦は昨季公式戦3試合すべて無得点だった。2位と好調の相手のゴールをこじ開けるためには、攻撃陣の奮起が欠かせない。25日に長崎戦を控えていることもあり、ベテランMF中村俊輔の起用法も重要になる。

 FW小川航基は鳥栖戦でリーグ戦初先発したが、昨年手術した左ひざはまだ万全な状態ではない。痛みの再発を繰り返すたび、すぐに休ませてきたが、手術後の公式戦で初めてフル出場した後の試合で不安は残る。

文:totoONE編集部

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