今季は金沢で公式戦35試合に出場した垣田裕暉 [写真]=Getty Images for DAZN
鹿島アントラーズから育成型期限付き移籍で加入しているFW垣田裕暉の移籍期間が延長となり、来季もツエーゲン金沢でプレーすることが決まった。新たな移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。両クラブが14日に発表している。
垣田は1997年生まれの20歳。鹿島の下部組織出身で、2016年にトップチームに昇格した。1年目の昨季は明治安田生命J1リーグで3試合、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で2試合に出場。今季は金沢に加入し、明治安田生命J2リーグで全42試合中32試合に出場して3ゴール、天皇杯では2試合に出場した。
期限付き移籍期間延長にあたり、垣田は金沢の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「チームの勝利のためにたくさんゴールを決めたいと思います!!ご声援よろしくお願いします!!」
そして所属元の鹿島に対しては以下のようにコメントしている。
「来シーズンも金沢でプレーすることになりました。成長してアントラーズに帰ってきますので、引き続きご声援よろしくお願いします」
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By サッカーキング編集部
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