来季のユニフォームデザインを発表した [写真]=Getty Images
水戸ホーリーホックは6日、2018年から使用するユニフォームのデザインと、そのコンセプトをクラブ公式HPが伝えている。
来季のユニフォームデザインのコンセプトを“Re:design”と発表。水戸の歴代ユニフォームで唯一使用され続けている水色を、2ndやGKユニフォームにも取り入れている。
【ニュース】2018シーズン ユニフォームデザイン・コンセプトについて。https://t.co/K2bIQlYVUr 2018年のユニフォームコンセプトは、Re:design(リデザイン)、そして檜垣(ひがき)柄です! #mitohollyhock #gavic pic.twitter.com/v1K2qd0Nnv
— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) November 5, 2017
同クラブはデザインについて以下の通りにコメントしている。
「メイングラフィックには、古くから日本のプロダクトデザインに用いられていた檜垣(ヒガキ)柄を採用。この檜垣柄は現代でも様々なところに使用されており、我々に身近な日本の伝統模様。クラブという存在が関わる人々にとって身近な存在であることを意味する。2018年のユニフォームは歴史あるホームタウンに拠点を構える水戸ホーリーホックならではのユニフォームとなっている」
なお、12日のホーム最終戦となる明治安田生命J2リーグ第41節モンテディオ山形戦で、実物展示が行われる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト