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入れ替え戦前日に発表…J2残留目指す金沢、森下仁之監督が契約満了で退任

2012年から金沢の指揮を執っている森下仁之監督の退任が決定 [写真]=Getty Images

 ツエーゲン金沢は26日、森下仁之監督が契約満了に伴い、今季限りで退任することが決まったと発表した。

 森下監督は1967年生まれの48歳。選手時代はPJMフューチャーズや鳥栖フューチャーズでプレーし、指導者転身後は静岡県立浜名高校のコーチからキャリアを始めた。2001年以降はコンサドーレ札幌の下部組織でコーチや監督を歴任し、2008年にはジュビロ磐田U-15でコーチを担当。アビスパ福岡のトップチームでヘッドコーチを務め、同クラブのチーム統括部長を経て、2012年から金沢の指揮を執っている。

 金沢は森下監督就任2年目の2013年にJ3リーグ参加が承認され、石川県内のクラブで初めてJリーグ加盟を果たした。2014年はJ3初参入にして優勝し、J2昇格が決定。J2初挑戦の昨季は12位でフィニッシュし、残留を果たした。

 そして今季は、明治安田生命J2リーグで8勝15分け19敗、勝ち点39で21位フィニッシュ。最終節で北海道コンサドーレ札幌と引き分けたことで最下位を脱出し、J3への自動降格を回避した。J3で2位に入った栃木SCとのJ2・J3入れ替え戦に回ることとなり、27日に敵地での第1戦、そして12月4日にホームでの第2戦に臨む。

 森下監督は「5年もの長い間このクラブで働けたことを誇りに思います。様々な方に応援して頂き、支えられたことに感謝の気持ちで一杯です。必ずや入れ替え戦で勝利し、来シーズンもJ2で戦えるよう全力を尽くしたいと思います。今後もツエーゲン金沢のさらなる発展を願っています。有難うございました」と、感謝のメッセージを寄せている。

 J2・J3入れ替え戦第1戦の前日に指揮官の退任を発表した金沢。入れ替え戦を制し、J2残留を果たすことはできるだろうか。

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