負傷により離脱が発表されたMF家長(左)とDF和田(右) [写真]=Getty Images
大宮アルディージャは5日、MF家長昭博とDF和田拓也が負傷したことを発表した。
同クラブによると、家長と和田はともに6月29日の練習中に負傷。家長は左ハムストリングの肉離れで、和田は左肘関節脱臼で、両選手ともに全治3週間と診断されている。
大宮は2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージを5位で終え、2日に行われたセカンドステージ第1節でも名古屋グランパスに勝利を収めた。家長は今季リーグ戦16試合に出場し、チーム最多の5ゴール。一方の和田はファーストステージ全17試合にフル出場しており、好調のチームに貢献していた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト