村井満Jリーグチェアマン [写真]=Getty Images
26日、Jリーグはイラン・プロフェッショナル・フットボールリーグ（イランリーグ）とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。
協定は23日に、Jリーグの村井満チェアマンがイランへ赴いて締結。今後は情報交換やセミナーの実施、育成年代の交流試合などを行っていく。Jリーグは、「両国のフットボール発展のためにコミュニケーション、マーケティング、大会運営、アカデミー等の様々な分野で協力し、プロリーグの組織、マネジメントの質向上と効率化を目指してまいります」と発表している。
なお、Jリーグが海外のプロリーグとパートナーシップ協定を結ぶのは、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシアに続き7件目となる。