2015.01.15

吉田達磨新体制の柏、新入団7選手が会見…大津「チームを勝たせたい」

柏レイソル
入団会見に臨んだ(前列左から)中川、武富、中山、(後列左から)山中、大津、クリスティアーノ、大島

 柏レイソルは15日、2015シーズンの新入団選手の記者会見を行った。

 柏は今オフ、海外移籍した2011年7月以来の復帰となるFW大津祐樹、栃木SCとヴァンフォーレ甲府でプレーしたFWクリスティアーノを補強。ロアッソ熊本と湘南ベルマーレへ2年間ずつ期限付き移籍していたMF武富孝介、湘南ベルマーレへ2年間期限付き移籍していたMF中川寛斗、2014シーズンにジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍していたDF山中亮輔が復帰。FW大島康樹とDF中山雄太がトップチームへの昇格を果たした。

 会見では7選手がそれぞれに意気込みを語った。ボルシアMG、VVVフェンロとドイツ、オランダでのプレーを経て3年半ぶりの日本でのプレーとなる大津は、「柏レイソルというチームに愛着があり、日本でプレーするならもちろんレイソルでプレーしたいという気持ちがあったこと」、「柏ユースの試合も見ていましたが、(新監督の吉田)達磨さんの戦術やサッカーが魅力的で、その中で声をかけてもらったこと」を柏復帰の理由として挙げた。

 また、3年半前と比べて「若いチームになった」と現在の柏の印象を口にすると、「自分は中堅くらいなので、チームを引っ張って行くこともそうだし、チームを勝たせられるようにしなければいけないと思います」と力強く話している。

 甲府から加入したクリスティアーノは、「目標はタイトルを取る、試合に勝つこと。このチームは自分と同じ目標を持つ、達成できるチームと思っていた。他からも誘いの声があったが、勝ちたい、タイトルを取りたいという点で柏を選んだ。ここにいることができて幸せ」と加入の喜びを話す。

 柏のユース出身で他クラブへの武者修行から帰ってきた山中は、浦和レッズへ移籍したDF橋本和の後釜としての活躍を期待されるが、「チャンスになると言いますか、自分に期待している、しっかりやらないと感じて戻ってきました」とレギュラー取りに意欲を示す。4年間にわたり期限付き移籍していた武富は、「ユースでお世話になった達磨さんから声をかけてもらい、貢献できたら」と話すと、中川も「育成でやってきたサッカーをやりたいと思っていました。それが今年からできると話を聞いて、チャンスと思ったことが決め手です」とそれぞれ復帰の理由を話した。

 ユースから昇格となった中山は、「憧れていた世界に入ることは素直に嬉しいです。責任も重くなるので、トップチームに上がれなかったメンバーを含め、代表してしっかりと自覚を持ってやっていきたいです」とコメントすれば、大島も「小学4年生からレイソルにいて、レイソルでプロになりたいと思っていました。目標はレイソルの中心選手になることが一番です。まずは試合に出ることです」と意欲を示している。

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