Jリーグは25日、6月の「コカ・コーラ Jリーグ 月間MVP」受賞選手を発表した。
6月の月間MVPは、J2のみでアビスパ福岡のFW金森健志に決定した。
金森は、6月の4試合で連続先発出場し、3試合連続で得点。チームの4連勝に貢献し、順位を16位から5位へと躍進させる原動力となった。
なお、J1は6月に試合開催がなかったため、表彰なしとなっている。
同賞は、各月のリーグ戦(J1、J2)において最も活躍した選手が表彰されるもので、サッカー専門メディアとJリーグからなる選考委員会によって選考。受賞した選手には、J1が30万円、J2が20万円の賞金が贈られる。発表は当該月の翌月に行われる。