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【J1第5節展望&予想スタメン】神戸vs浦和 前評判では浦和優位も、相性面では神戸に分

連動性豊かな攻撃でゴールを目指す神戸 [写真]=Getty Images

ヴィッセル神戸 連動性豊かな攻撃陣、浦和ディフェンス攻略なるか

 名古屋戦では終了間際の失点により、今季リーグ戦で初黒星を喫した神戸。ナビスコ杯のG大阪戦でも敗れ、1週間で公式戦連敗ということもあり、3月最終週の浦和戦で、この負の流れを断ち切りたい。その浦和との試合を楽しみにしているのが、古巣対決となる高橋峻希相馬崇人。今季、ポゼッションサッカーが浸透しつつある神戸だが、中央からの攻め崩しが目立ち、相手の堅守速攻を食らうシーンも多い。中央の攻めをスムーズに動かすためにも、元浦和勢のサイド攻撃は見どころだ。守備面でも、浦和の原口元気をはじめとする活きのいい攻撃陣を食い止めるべく、DF増川隆洋、GK山本海人らはもちろん、この元浦和コンビの役割は大きくなるだろう。

 一方で、マルキーニョス小川慶治朗森岡亮太ペドロ・ジュニオール、シンプリシオが絡む連動性豊かな攻撃が、浦和の強力なタレントの前に通用するかも楽しみなところ。最近の試合ではシュート数が少なかったこともあり、チャレンジの重要性を再認識しているだけに、彼らをはじめとするチーム全体のゴールへのこだわりも勝利への鍵となる。

 昨シーズン、圧倒的な勝率を誇ったホームゲームでは、今季も1勝1分と負けなし。さらに、浦和戦ではホーム4連勝中。ノエビアスタジアムで絶対的な強さを誇る神戸は、今回もホームに集うサポーターの後押しを力に変えて勝利を狙う。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-2-3-1
GK
22 山本海人
DF
2 高橋峻希
19 岩波拓也
14 増川隆洋
3 相馬崇人
MF
6 シンプリシオ
16 チョン・ウヨン
7 ペドロ・ジュニオール
13 小川慶治朗
10 森岡亮太
FW
18 マルキーニョス

浦和レッズ 攻撃陣の新ユニットに期待も、神戸との相性の悪さに一抹の不安

 前節の清水戦はJリーグ史上初の無観客試合という、サッカー界のみならず社会的にもインパクトが強い異例な環境で行われた。ピッチ外の出来事で多くの注目を集め、普段とは全く違う状況でプレーしなければいけなかった選手たちは「難しかった」と振り返ったが、そんな状況下で先制点を許した後でも崩れることなく盛り返せたところに成長を感じさせる。

 清水戦では、関根貴大という新たな戦力の台頭も予感させた。1点ビハインドの状況で送り出された関根は、リーグデビュー戦でも戸惑いを見せることなくプレー。持ち味のドリブルで対峙する相手を何度も苦しめ、得点にも絡んだ。スピードに乗ったサイド突破は、攻撃のオプションとして今後も有効となりそうだ。

 また、この試合では李忠成が1トップ、興梠慎三がシャドーというこれまでと逆の形で勝負に出ると、これが奏功。これを受け、今週の練習では李の1トップ、興梠と原口元気の2シャドーというパターンが試されたが、見事な連携からゴールに迫る流れが何度か出ていただけに、神戸戦では新たな化学反応が見られるかもしれない。

 ただ、近年の浦和は神戸との相性が良くない。神戸がJ2で戦った昨季を除く5年間のリーグ対戦成績を見ると、2勝1分7敗と大きく負け越している。特に、神戸のホームで1度も勝てていないのは気になるところだ。(神谷正明)

■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
21 西川周作
DF
46 森脇良太
4 那須大亮
5 槙野智章
MF
14 平川忠亮
13 鈴木啓太
22 阿部勇樹
3 宇賀神友弥
8 柏木陽介
9 原口元気
FW
30 興梠慎三

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